V-Tuber

VTuberの稼ぐ仕組み!今稼いでいる人の年収と稼ぎ方

ヤコブ
ヤコブ
Vtuberを始めてみたいけど、稼げるものなのか、どれくらい稼げるのかが知りたい!

今回はこの悩みに答えていきます。

解説ポイント
  • VTuberの収益の仕組み
  • VTuberの現状
  • 実際にどうやって稼ぐのか

これについて解説しているのでこれからYouTubeをやってみたい人や、副業として何かしてみたい人にはピッタリな内容です。

VTuberは稼ぎやすい!?

いろんなところで話題となってるVTuberですが、VTuberの収益構造を見てみると稼ぎやすいポイントがあります。

収益ポイント
  • ファンビジネスが一番有効
  • ファンビジネスが有効な理由

詳しく解説していきますね。

ファンビジネスが一番有効

VTuberには大きく分けて、2つのビジネスモデルがあります。

2種類のビジネスモデル
  • インフルエンサービジネス
  • ファンビジネス

こちら2種類のビジネスモデルを詳しく解説していきますね。

1つ目が、”インフルエンサービジネス”です。

YouTuberの「ヒカキン」さんがよく動画で、商品紹介をしていますよね。
あれが、”インフルエンサービジネス”の代表的な例です。

基本的にこのビジネスモデルは、商品を提供するその”会社”とのやり取りになります。

有名な人に自分の商品を紹介してもらい、より多くの人に商品を知ってもらうというのが、仕事を依頼してくる側の狙いです。

これはYouTuberだけでなく「インスタグラマー」でも言えますし、芸能人がCMに出て商品を紹介してるのも同じ構造です。

このインフルエンサービジネスでの収入は基本的に「広告料」という形で受け取ります。

商品紹介をして広告塔として稼働してもらった報酬ということです。

そして、2つ目が”ファンビジネス”です。

ファンビジネスの特徴は、先ほど紹介したインフルエンサービジネスとは真逆で、報酬を受けとる相手が、”個人”になります。

簡単に言うと、読んで字のごとく、あなたの”ファン”から報酬を受け取るということです。

極端な言い方をすると、あなたにそれほど影響力がなくても、あなた自身を応援してくれるファンがいれば、このビジネスモデルは成り立つのです!

そして、多くのVTuberはこのファンビジネスの方法で収益を生んでいます

あなたがこれから”副収入として稼ぎたい”、”自分の好きなことで稼ぎたい”など思っているならば、このファンビジネスというビジネスモデルがオススメです!

ファンビジネスが有効な理由

ファンビジネスを勧める大きな理由は、

今は影響力がなくても収入が期待できる点

これを見ている方の多くは、強い影響力をまだ持っていない方が多いと思います。

しかし、あなたのこれからの立ち振る舞い一つでファンができ、応援してくれ、それが収入となって影響力をつけていくのです。

インフルエンサービジネスに必要なのは、強い影響力です。

何千何万の人が見てくれるからそのインフルエンサーに商品を紹介してもらって、より多くの人に発信できるのです。

ただ、インフルエンサーになろうと思って簡単になれるものではありません。

ファンビジネスが簡単ということでは決してないですが、インフルエンサービジネスの方が始めるにあたってのハードルが高いのです。

もっと分かりやすくいうと、影響力というのは数字で見られます

例えば、Twitterのフォロワー数が10,000人以上いれば、少なくとも10,000人への影響力はあるということになります。(ミュートなどの受け手の細かいことは省いてます)

この10,000人というのがインフルエンサーとしての最低ラインと思っていいとおもいますが、なかなか10,000人を0から集めるのは大変です。

しかし、ファンビジネスは例え100人であっても10人であっても、お金を出してくれるファンがいればその時点でビジネスとして成立するのです。

このようなことから、ファンビジネスの方がインフルエンサービジネスよりもハードルが低く始められる理由となります。

また、ファンを獲得し続けていけばインフルエンサーとしての活動もできます!

稼いでいるVTuberはいるのか

ファンビジネスが稼ぎやすいと書きましたが、では、実際にVTuberは稼げているのかという点を解説していきます。

“これからは個人VTuberが強い”
  • 企業系VTuberの現状
  • これまでの個人系VTuber
  • これからの個人系VTuber

これも詳しく解説していきます。

企業系VTuberの現状

VTuberには大きく分けて2種類のVTuberがいます。

  • 企業系VTuber
  • 個人系VTuber

企業系VTuberは、その名の通りどこかの企業に属しているVTuberのことを指し、個人系VTuberは、企業には属さず全ての作業を個人でやっているVTuberのことです。 

ただ、現在の企業系VTuberでも個人系VTuberでもビジネスモデルのメインは”ファンビジネス”です。

2018年初めから2018年半ばまで、トップVTuberの「キズナアイ」は商品紹介の動画をいくつかYouTubeにアップしていましたが、現在では商品紹介の動画をほとんどアップしなくなりました。

他にも、多くのVTuberが主にゲームアプリの紹介動画をアップしていましたが、現在では単純にゲームを紹介する動画は減りました。

タイアップする場合はそのゲームにVTuberが出演しているもしくは、ゲーム内のガチャなどでVTuberがキャラクターとして手に入れられたりすることの方が増えています

しかし、この例はトップVTuberばかりに見られ、個人系VTuberや中堅レベルまでのVTuberではなかなかこのような案件は来ていないのが現状です。

この理由として大きいのが、”コストがかかるから”ということです。

YouTuberに比べ、VTuberは動画の撮影をするのに工数(手間)が掛かります。

関わる人数も必然的に多くなり、その分、人件費も増えていきます。

このような作業効率だとコスパも悪く、同じYouTubeチャンネル登録者数であった場合、VTuberではなくYoutuberやインスタグラマーに依頼した方が良いと判断されてしまうのです。

VTuberが急増し、トレンドに入った2018年はその話題性から案件も多かったですが、2019年~現在にかけては話題性も薄れこのような現状にあります。

このような背景があるため、企業系VTuberもインフルエンサービジネスではなく、ファンビジネスに重きを置き事業を成り立たせています

しかし、撤退するVTuber事務所は増え、企業系VTuberが解散や活動終了をするところが続出しています。

大手だった「ENTUM」が解散発表したときもVTuber界隈は騒然としました。

また最大手と言われている「upd8」を運営する「Activ8株式会社」も2019年8月期 (第3期) 決算を発表し、最終損益が6億7500万円の赤字、利益剰余金は7億2000万円のマイナスとなったことも話題になっています。

このことから、安泰と言われた企業系VTuberも不安定であることが浮き彫りになってきました。

これまでの個人系VTuber

ここで、これまでの個人系VTuberを見ていきましょう。

個人系VTuberも2017年終わりから2018年中盤まで一気に増えました。

その中でも一際影響力を持っていた個人系VTuberが、「バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん」(以下「のじゃロリおじさん」)です。
たった1人でVTuberのアバターを作り、機材を揃え配信をしていた、個人系VTuberの中でもカリスマ的存在でした。

「のじゃロリおじさん」はVTuberとして稼ぎたいという思いで始めたわけではなく、3D製作の学習の一環として始めていて、コンビニ店員から転職したことも動画内で発表しています。

のじゃロリおじさんに影響を受けて、「自分も好きなことをやってみたい!」という思いから個人系VTuberを始める人はこの頃が特に多かったです。

このように、自分の好きなことを体現できる場としての意味合いもあったのですが、企業が参入し、企業系VTuberも増えたため資金力や活動レベルで大きな差が生まれ、ファンの多くは、辞める心配の少ない企業系VTuberに大きく傾くことになりました。

そのため、ただでさえ続けることが難しい個人系VTuberが、あまりにも見向きもされないということで辞めていく人口が加速したという現状もあります。

しかし、その企業系VTuberの安泰が傾いている今、個人系VTuberに希望が差しています!

これからの個人系VTuber

個人系VTuberは、自分の好きな時に活動ができます。

メインの仕事があれば、それだけで収入は安定するので収入面で躍起になることもありません。

2018年は企業系VTuberが多く出てきて活躍したため個人系VTuberはなかなか活躍する機会が少なかったですが、2020年の今は企業系だろうが個人だろうがフラットに捉えられる土壌ができたため、個人が自分のタイミングで活動しやすくなった時期と言えます。

VTuberが生まれた当初、”人とVTuberが楽しく繋がれるコミュニティ”という考えが強くありました。

アニメ世界ではできなかった2次元と3次元のコミュニケーションがVTuberを通して実現できるということが一番の魅力です。

個人系VTuberは、この一番の魅力を存分に発揮できるVTuberです。

VTuberだけで成立させていこうとすると、どうしてもコスパが悪くなってしまいます。

その結果、活動が苦しくなり、ファンとのコミュニケーションも上手くいかなくなることも増えてしまいます。

これはVTuberだけでなく、いろんな専門職にも言えるかもしれませんが、会社員だからこそ収入が安定して休みも確保でき、安心してコスパの悪いことをできるのです。

このようなことから、安定してコミュニケーションを取れる個人系VTuberは、これから人気が出てくることが大きく期待できます。

これが結果として、”個人系VTuberの方が稼げる”ということに繋がっていくのです!

具体的に稼ぐための方法

これからは個人系VTuberの方が稼げるということをお話ししました。
収益構造も最初にお話ししたので、ここからは具体的な稼ぐ方法を解説していきます。

最初から手広くしようとしないこと
  • 最初はしっかりとコミュニケーションを
  • 100Giveくらいしたら1Take
  • 毎日の積み重ねで大きく成長

これも詳しく解説していきますね。

最初はしっかりとコミュニケーションを

個人系VTuberを始めるにあたって、まずはしっかりと土台を作ることが重要です。

どのように土台を作るかというと、TwitterなどのSNSでコミュニケーションをしっかりと取ることです。

いきなり動画をYouTubeに毎日アップできれば最高ですが、メインの仕事がある人はかなりハードルが高いかと思います。

YouTubeでの収入のメインは広告収入ですが、これを目指すのであればYouTubeに毎日に動画を投稿することを強くお勧めします。

しかし、ここではファンビジネスでの稼ぎ方になるので、まずはファンを作ることと、1人でもできたファンとしっかりコミュニケーションを取ることを心がけてください。

メインの仕事をやりつつ、いきなり動画撮影から投稿もやってTwitterも運営してと手広くやろうとするとすぐ潰れてしまいますので、まずはやることを一つに絞りましょう。

まずは、少なくても大丈夫なので、ファンを獲得すること

そのためにはしっかりとSNSで発信して、いいねやリツイートしてくれた人にお礼のリプライなどをしてみましょう。

そして、その人をフォローして関係性を深めていきます。

その上で、有名なVTuberやYouTuberもフォローしておき、インフルエンサーのツイートなどにもいいねやリプライをこまめに返していくといいでしょう。

なぜかというと、インフルエンサーのツイートは多くの人が見るため、いいねやリプライを飛ばすことであなたのことをインフルエンサーを通して認知される可能性が高くなるからです。

自らの発信とインフルエンサーにいいね・リツイートやリプライ、そして反応してくれた人にしっかりとコミュニケーションを取っていく。

まずはこれをしていき、土台を作っていきましょう。

100Giveくらいしたら1Take

土台づくりにおいて重要なことがもう一点あります。

それが、 ”giveをたくさんする”ということです。

ファンビジネスではこれが基本となります。

ファンから収入をもらうためには、既存ファンや潜在的なファンのために何かを与え続けることが重要です。

よく”give & take”という言葉が使われますが、1つgiveして1つtakeしてもらうより、100giveくらいした方が、その分takeも大きくなります

まずはしっかりとコミュニケーションを取り、その後、簡単でもいいのでファンのために「いつもありがとう」というような動画を取ってみたり、YouTubeで動画を無料公開するなど、giveを積み重ねていきましょう。

100giveくらいできたかな?というタイミングで、「Booth」などの無料で使える物販サイトなどで、コストのかからない商品を販売していきましょう。

物販サイトで使えるオススメ商品を詳しく解説していきます。

物販サイトのオススメ商品
  • 限定ボイス

何を話すかを決めて、音声をiphoneなどで取れば原価もかからず収入を得ることができます

より単価を上げたいのであれば、ファンの人の名前や、その人としか分からない内容をボイスにすれば付加価値は高くなります。

もし、経済的な余裕があれば、Tシャツなどの物販もオススメですよ。

suzuri」というサイトを使えば、難しい手続きもいらず在庫を抱えることなくTシャツやカップなどの物販を簡単に作れますのでこちらもオススメです。

また物販は継続的に販売されるため、新しいファンができればできるほど収入は増えていくのでモチベーションも保たれますよね!

間違っても先にtakeを要求しないように気を付けましょう。

毎日の積み重ねで大きく成長

具体的な方法を紹介しましたが、これらは全て、日々の積み重ねからできることです。

メインの仕事があるので大変かとは思いますが、お金をいただくということはやはり、何にしても簡単ではないということです。

毎日頑張ってるからこそ、人はその人を応援したくなりますし、その人がより頑張ってくれるためにファンはお金を出してくれます。

それがファンビジネスの真理です。

努力していない人には誰も協力してくれないのです。

最初は継続することが、かなりきついと思います。

しかし、3ヶ月、半年と続けていけばそのしんどさは薄れていきます

毎日頑張って続けることで習慣化して、初めのうちに感じていたしんどさは確実になくなっていきますので、信じて頑張ってみましょう!

そして、このVTuberでの活動の最大の魅力は自分1人ではなく、ファンの方が応援してくれます。

これが一番のやりがいになり、モチベーションを高く維持できる最大の要因になりますので、他の副業よりも継続しやすいです。

あなたも、ファンに応援されながら頑張れる個人系VTuberで稼いでみてください!