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【運用テクニック】ツイッターのヘッダー画像のサイズは?【注意点を解説】

ツイッターのヘッダー画像のサイズ、縦横比
ヤコブ
ヤコブ
Twitterのヘッダー画像のサイズっていくつ?相当細いよね?

今日はこの疑問に答えていきます。

Twitterのヘッダー画像は1500px×500pxで作成する

はい、結論はこれで終わりです。

ツイッターのヘッダー画像は「1500×500」で作れば、画像をはめ込んだ時に余分なスペースができたり、トリミングでの調整の必要性が無くなります。

これだけだと寂しいので少し補足をしていきます。

ヘッダー作成の際に考慮すべき“余白”

ツイッターのヘッダー画像は1500×500で作ればOKです。が、その他にもいくつか考慮すべき点があります。

それは余白です。

これは僕のツイッターのヘッダー画像です。
ツイッターのヘッダー

余白を考慮すべき点は大きく2つです。

ヘッダーの余白は2箇所
  1. 左下のアイコンが出っ張るので余白をつくる
  2. ヘッダー上部は縦の1/4程度の余白をつくる

画像見れば一目瞭然ですね!

左下のアイコンが出っ張るので余白をつくる

ツイッターのヘッダー
この画像を見ての通り、左下の僕のプロフィール画像の丸いところはヘッダー画像にかぶさっています。
ヘッダー画像を作る時に左下いっぱいまで文字を詰めたり、装飾を入れたとしてもアイコンが被って見えなくなります。
余白を作ることで、文字や装飾がかぶることを防ぐことができます。

ヘッダー上部は縦の1/4程度の余白をつくる

ツイッターのヘッダー
ヘッダー上部も障害物が出やすいので余白を作るのが得策です。

僕の画像はiPhoneXですが、画面の表示に「現在時刻」や「電波アイコン」「バッテリーアイコン」などのステータスアイコンが表示されます。

さらに画像には写っていませんが、現在僕はiPhoneXとiPhone11Proを使っており、どちらも上部にインカメなどがある黒い部分が邪魔をしてくるので、ヘッダー画像の障害になってしまいます。

縦幅の1/4程度くらいの余白を設けることで、障害物に妨げられることなく画像が表示され、フォロワーや新規ユーザーが自分のプロフィールにアクセスした際に適切にヘッダー画像が表示されるようになります。

フォロワー獲得をしていきたい人には必須のテクニックですね。

では今日はこの辺で。

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