V-Tuber

個人でもVTuberは稼げる!VTuberでの生き残り方・続け方

ヤコブ
ヤコブ
これからのVTuber業界で“個人勢”として活動していくのは難しいですか?

今回はこのような悩みについて答えていきます。

結論から言いますと、個人でV-Tuber活動はできます!
ただ、この活動というのが趣味で続ける範囲での活動なのか、プロVTuberとして生活していくことなのかにもよりますので、個人勢の歴史から今後の個人勢の展望までを解説していきます。

“個人勢”と“企業勢”
  • 個人勢の誕生と現在
  • 企業勢の誕生と現在
  • 個人勢が生き残るためには

以上、3点について解説しているので現在VTuberとして活動している人や、今後どのように活動するかで悩んでいる方にピッタリな内容です。

V-Tuberの個人勢の可能性

個人勢の可能性

個人勢の活躍する場が少なくなってきているという見方をする人もいますが、僕はあまりそうは思っていません。
その理由は大きく3つです。

企業勢には出せない個人勢の“エモさ”
  • 個人勢の勢い
  • なぜここまで個人勢が増えたのか
  • 個人勢がすべき選択

以上3点を深堀して解説していきますね。

個人勢の始まり

2016年にキズナアイが誕生してから、VTuberの数はどんどん増えていきました。

2017年には、キズナアイをはじめ、

  1. 「輝夜月」
  2. 「ミライアカリ」
  3. 「電脳少女シロ」
  4. 「のじゃロリおじさん」

の4体のVTuberが“四天王”としてファンから支持されてました。

特に「のじゃロリおじさん」は、“四天王”唯一の“個人勢”ということで、かなり注目されました。

正式名称は「ねこます(ねこみみマスター)」でアバターを「みここ」と説明されておりましたが、その最大の特徴は、見た目は猫耳で可愛い女の子なのに声が完全に“おじさん”というギャップでした。

モデリングからunityの技術周りまで全て自分で行ったということで、「自分にもできるかも……」とVTuberを始めるきっかけをもらった人も多いと思います!

なぜここまで個人勢が増えたのか

2017年後半から2018年にかけて、VTuberの数は企業勢・個人勢含め爆発的に増え、それに伴い多様性も幅広くなりました。

その中でも後のVTuber界に大きな影響与えたのが、2018年1月頃に結成された『天魔機忍』というユニットです。

当時のVTuber界は、今のように個人勢同士のコラボなどをすることが配信の環境の違いにより難しいとされていました。

しかし、後のユニットメンバーである「ぜったい天使くるみちゃん」が「あっくん大魔王」とゲーム配信に誘うことでコラボが実現しファンからの反響も大きく、これを機に「ニーツ/VT-212」と「乾伸一郎」を含めた『天魔機忍』が結成され、コラボ配信やユニット・グループ化という考え方が広まりました。

このユニットのように、好きなことを好きなように、仲間やファンと楽しく過ごせるコンテンツという認識も広まり、個人勢の増加に繋がりました。

2018年中頃からはそれに拍車をかけるように、携帯一つで簡単にVTuberになれるアプリが登場する等、誰でも簡単にVTuberになれる環境ができ始めました。

個人勢がすべき選択

このように、誰でも簡単にVTuberになれる環境の中、個人勢でも“プロVTuber”を目指す人も増えていきます。

しかし、ここで必ずぶち当たる問題が、マネタイズです。

これをクリアできないことにはVTuberだけで生活することは難しく、趣味でVTuberをやるとしても、VTuberは増えては減っての激動期のため、ファンもなかなか付きづらい現状が生まれます。

ここで個人勢は、VTuberをやる上で自分はどう続けるのか、あるいは辞めるのかの選択をすることになります。

V-Tuberはやっぱり企業が安泰か

やっぱり企業が安泰か
正直、V-Tuberは資本力のある企業が強い業界です。

企業勢の強み・弱み
  • 企業勢の誕生
  • 事務所乱立期
  • 撤退する運営

次は企業に属して活動するVTuberの状況を解説していきます。
やはり、お金のある企業に属すことがVTuberを続けるための近道なのでしょうか。

企業勢の誕生

2016年に誕生したキズナアイは、「株式会社Activ8」という会社が作ったVTuberのため、バーチャルYouTuberの世界を作ったのは企業勢ということになります。

キズナアイや四天王のようなVTuberは、キャラクターのモデリングや、unity等での技術的設定など専門的知識や技術などの工数がかなり必要となります。

そのため、個人勢のVTuberは3DモデルでのスタートではなくほとんどがLive2Dでのスタートでした。

事務所乱立期

そんな中でもVTuberの需要が拡大したため、ビジネスチャンスと見た企業が2018年1月以降多く参入してきます。

2017年には5社程度だった運営・事務所ですが、2018年12月には約60社もの運営・事務所が乱立しました。

その中でも、ひと際勢いがあったのがLive2DのVTuberをメインに取り扱う「にじさんじ」です。

2019年現在では市場1位の運営事務所であり、事業は今でも拡大し続けているVTuber界を象徴する制作会社に成長しました。

撤退する運営

制作会社が乱立した2018年のVTuber界ですが、2019年までに撤退をしていった制作会社もありました。

人気ユニットだった「アマリリス組」が突然の解散を強いられたのは業界に震撼を与えました。

最近の企業勢では、“制作運営の不祥事”と言われるニュースも多くあり、それにより撤退や解散などが目立つようになってしまっています。

VTuberというコンテンツは工数がどうしても掛かってしまうため、運用が難しいのが現状です。

先に多くの資金を投資し、それを回収するために運営側は試行錯誤するのですが、マネタイズが上手く回らないところや、そのやり方に対して反感を買ってしまうケースもあります。

“個人勢”とはまた違う難しさや重圧などが存在するのは事実としてあります。
“企業勢”、特に運営側は今後のVTuber業界がどのように展開していくか、またはどのように展開すべきかを見据えて運営していかなければなりません。

誕生しての当初、「にじさんじ」はLive2Dをメインとした運営方針などでアンチも多かったのですが現在ではトップシェアを築き上げました

これを見ると、やはり「にじさんじ」の運営体制は盤石であると誰もが感じますよね!

今からV-Tuberを目指す個人勢へ

今からV-Tuberを目指す個人勢へ

趣味でやるか、飯を食うか
  • 何をしたいかは自分で決める
  • 個人VTuberで飯は食えるか

これまでは、企業と個人の略歴から現状までを解説していきましたが、では実際に“個人勢”がこれからどう活動していけばいいのかを解説していきます。

何をしたいかは自分で決める

まず、自分が何をしたいかをしっかりと見据えることは重要です!

趣味としてVTuberを続けるのか、プロVTuberとして生活をしていくのかには活動の内容や活動量に大きな差が出ます。

もし、趣味で行いたい場合は、当たり前ですが自分のやれるタイミングで無理のない範囲で続けることが大切です。

そして、ファンとのコミュニケーションをしっかりと取ることで活動にもプラスの影響が出る可能性が高くなります。

具体的に言うと、

YouTube配信でのスーパーチャットや、pixivが運営しているファン支援サイト「FANBOX」です。
これにより、大きくないとはいえ副収入的に収入が入ってくる可能性があります。

今いるファンの方や、仲の良いいVTuberの方としっかりコミュニケーションを取り交流することであなたの活動を応援してくれる見方を増やしていきましょう!

その環境が出来上がると、趣味としての楽しみが大幅に増加しますよ!

VTuberだからという固定概念を壊せ

趣味としての活動を目指したい方は、前述したような思考と活動量で問題ないですが、プロVTuberを目指すとなると思考からかなりシビアにしなければなりません。

ただ、VTuberで飯は食えるのかという問いに関しては、“食える”というのが回答になります!

ただし、それは投資をできる経済的余裕がある方です。

Unityのプログラミング技術やモデリング技術、貯金もあまりないなどの状態でLive2Dから始めようとすると、現在の環境ではかなり難しいものがあります。

経済力の必要性
  1. 技術的な工数が掛かる
  2. V-Tuber業界は飽和しつつある
  3. 市場は2018年後半以降伸び悩み中

また、ファンが求めている面白さはそのVTuber自身のパーソナル部分にあります。

そのため個性の強いパーソナル部分が必要になってきます。

しかし、実際こんなことを言われても「個性ないし…」となると思いますので提案があります。

あなたの持っている得意なものを掛け合わせるという手段です。

これは、YouTuberにも言えるのですが、現在YouTubeは娯楽というコンテンツからから“教科書”という側面も大きくなってきています。

そこで、あなたの得意な分野や、これまで経験して生きたことを視聴者に情報として発信するという方法です。

娯楽やエンターテイメントを発信するVTuberは数多く存在し、その牙城を崩すのは容易ではありません。

しかし、情報を提供するYouTuberやVTuberであればまだ競合も少なく、活躍できる場所は確実にあります。

VTuberじゃないとできないことをしなくていいの?と思われるかもしれませんが、バーチャル技術を駆使したキャラクタービジネスはかなりの技術とお金が必要になります。

その活動は大手企業が既に動いていますので、そこと勝負するのは厳しいでしょう。

故に、個人勢としてこれから生活したいと思うのであれば、競合のいない分野であるエンターテイメントや娯楽以外の情報を発信するということです。

そして、その情報をより豊かにして活動を活発にさせるためにスーパーチャットやFANBOXを用いながら支援してもらいましょう。

それだけでなく、自分でVTuberとしてのブログを解説して、YouTubeとブログの2輪で情報を発信しYouTubeでは、スーパーチャットやFANBOX、ブログではアフィリエイトで収入を得るというようなマネタイズを組めると、個人勢の中でもかなり上位の収益を見込めると思います。

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その収益をVTuberに投資し、3Dモデルだったり動画のクオリティを向上させたりとより質の高い活動を続けることも可能です。

VTuberだから、という固定概念をまずは取っ払うことが大切です!